【最新】EASYSTER(イージースター) コスパ抜群の最新焙煎機をご紹介!
おいしいコーヒーを飲みたいと好みのコーヒー豆を選んでいると、焙煎も自分でやってみたいと思うことはないでしょうか。お店のオーナーも仕入れた豆を自家焙煎で好みの味に仕上げて提供したいという方も多いはずです。
そのような時におすすめしたいのがEASYSTER(イージースター)の焙煎機です。韓国のトップブランドで、日本の店に合うサイズを展開しているのが特徴です。ちょうど良い大きさの焙煎機を探しているロースターにも向いています。
コストパフォーマンスが良い焙煎機を探しているという方は、参考にしてみてください。
韓国のナンバー1ブランド
EASYSTERは韓国でトップシェアを誇る焙煎機メーカーです。2010年に設立され、完全ハンドメイドにこだわって製造しています。
厚さ22mmのメインフロントパネルや二重構造のキャスティングダブルドラムなど、熱効率を重視し、均一で安定した焙煎を可能にしています。
EASYSTERの焙煎機は半熱風式で、対流熱の割合が高いです。
モーターは欧州、圧力計は日本製など、より良い焙煎機を造るために各国から良いパーツを集めて韓国で製造されています。
800gから15kgまでのラインナップ
EASYSTERの焙煎機は、生豆の最大投入量が800gから15kgまでのラインナップがそろっています。
最も小さい800gのモデルは、生豆投入容量が最小200gから最大800gまでで、1時間あたりの最大生産量は3kgです。前面パネルに厚さ12mmの鋳鉄製を採用し、厚さ6mmのステンレス製シングルドラムを使用します。3つのモーターで焙煎と冷却を同時に行います。
1.8kgのモデルは、生豆投入容量が最小300gから最大1.8kgまでとなります。1時間あたりの最大生産量は6kgです。4つのモーターで焙煎と冷却を同時に行います。
最大の15kgになると、生豆投入容量は最小3kgから最大15kgまで、1時間あたり最大50kgの焙煎が可能です。
どのモデルもパソコンと接続して温度などを管理するコンピュータプロファイリング機能を搭載しています。
日本のカフェやロースターでは2.8kgくらいまでのモデルが重宝するのではないでしょうか。
モデル |
生豆投入容量 |
1時間あたり生産量 |
サイズ(奥行×幅×高さ) |
重さ |
価格(円) |
800g |
200g〜800g |
3kg |
1200×500×700 |
88kg |
1,778,700 |
1.8kg |
300g〜1.8kg |
6kg |
1400×600×880 |
136kg |
2,178,000 |
2.8kg |
600g〜2.8kg |
12.5kg |
1700×670×1700 |
290kg |
3,412,200 |
4kg |
1kg〜4.5kg |
15kg |
1900×770×1700 |
400kg |
4,047,450 |
8kg |
2kg〜8kg |
30kg |
2260×890×1950 |
520kg |
5,590,200 |
15kg |
3kg〜15kg |
50kg |
2650×1050×2000 |
740kg |
7,458,000 |
好みの色にカスタマイズも可能
EASYSTERの焙煎機はR&D ESPRESSO LABが代理店として受注生産しているため、好みのカラーやオプションなどで仕上げることができます。
ブラック、グリーン、ホワイト、イエロー、ミディアムベージュなど9色から選ぶことができて、フロントユニットをゴールドにしたり、オリジナルのロゴをつけたりすることも可能です。
お店の雰囲気に合わせて色を選んだり、ロゴをカスタマイズすれば存在感も高まるはずです。
まとめ
EASYSTERの焙煎機を紹介しました。
ハンドメイドで丁寧に造られた焙煎機は、安定して均一な焙煎を可能にしてくれます。修理やメンテナンスもR&D ESPRESSO LABが担当しているので、海外製でも安心して使うことができます。
ちょうど良い大きさでコストパフォーマンスが良い焙煎機を探している方は、ぜひ購入を検討してみてください。