新登場のPesado x AD Coffee 自動水平スプリングタンパーを発表！
このタンパーは、2022年のワールドバリスタチャンピオンであるアンソニー・ダグラスとの協力で開発され、コーヒーの抽出精度を再定義しました。
アンソニーの専門知識と当社の高精度ツールを融合させることで、視覚的に美しいだけでなく、世界クラスのバリスタ競技に通用するパフォーマンスを発揮するタンパーが完成しました。
Pesadoの特徴である58.5mmのタンパーベースと、革新的な自動水平深さ調整機構を備えたこのタンパーは、タンピングプロセス全体を完全にコントロールでき、真空やチャンネリングが発生しないように設計されています。
ハンドルは、手のひら、親指、そして人差し指に最大限の快適さとサポートを提供し、毎回一貫性のあるタンピングを実現します。
素材:
タンパートップ：金属電解研磨仕上げのステンレススチール
POMハンドル：ポリオキシメチレン（高剛性、低摩擦、優れた寸法安定性が求められる精密部品に使用されるエンジニアリングプラスチック）
深さ調整機構：316グレードステンレススチール
タンパーベース：316グレードステンレススチール
寸法:
タンパーハンドル高さ：72mm
タンパーヘッド幅：43.5mm
タンパーハンドルベース：40mm
タンパー重量:
総重量：616g
3つの精密工学部品を組み合わせた革新的なタンパーで、完璧なタンピングを実現します。
ユニークな三翼の深さ調整機構は比類のないコントロールを提供し、POMハンドルはエルゴノミクス（人間工学）に基づいて設計されており、快適さと使いやすさを確保しています。正確に設計された90度のエッジタンパーベースと新しいスプリング機構と組み合わせることで、使用のたびに一貫した精度と均一性を提供します。
エルゴノミック（人間工学）ハンドルデザイン: アンソニー・ダグラスとの協働は、コーヒー抽出における一貫性と精度の重要な要素を強調しました。
このコラボレーションから、パフォーマンスと快適さを向上させるために、タンパーハンドルの再設計がインスパイアされました。
ハンドルは親指の自然な曲線を模倣した凹形の形状を特徴とし、より大きなテーパー付きベースで優れた安定性とグリップを提供します。
この考え抜かれたデザインにより、タンピングのコントロールが完全にでき、快適さと優れたパフォーマンスが毎回保証されます。
※深さ調整方法
ハンドルを反時計回りに回すだけで、深さ調整機構の作用範囲が広がり、より深いタンピングが可能になります。ハンドルを時計回りに回すと、深さ調整機構のタンピング深さが減少します。パッケージには、小さな六角レンチが付属しており、機構を締め付けてタンピング高さが固定されるようにできます。
